睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、CPAP治療を行います。
CPAPは睡眠中に空気を送り気道を広げる治療です。
治療により
- いびき改善
- 日中眠気改善
- 血圧改善
- 夜間頻尿の減少
などが期待できます。
いびき外来

「いびきがうるさいと言われる」「いびきと一緒に呼吸が止まっていると言われた」「最近いびきが大きくなった」
もし一つでも心当たりがあるなら、それは単なる睡眠の癖ではなく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)という重大な病気のサインかもしれません。
いびきは単なる睡眠の癖と思われがちですが、実際には重大な病気のサインであることも少なくありません。
研究では成人の約9〜14%(約10人に1人)が睡眠時無呼吸症候群を有すると報告されています。
藤沢市にお住まいで、ご自身やご家族のいびきが気になっている方は、是非当院の“いびき外来”へご相談ください。
いびきは睡眠中に空気の通り道(上気道)が狭くなることで起こります。
主な原因として以下があげられます。
欧米では睡眠時無呼吸症候群の多くは肥満が原因ですが、日本人を含むアジア人では顎の骨格の影響が強いことが知られています。下顎が小さい、気道が狭いなどの特徴があり、痩せていても無呼吸症候群になることがあるため、
「私は痩せているから大丈夫」、は日本人には通用しない場合が多いです。
研究では日本人の睡眠時無呼吸症候群患者の約30〜40%は肥満ではないと報告されています。つまり痩せているから大丈夫とは言えません。
研究では習慣的ないびきがある人の20〜40%に睡眠時無呼吸症候群があると報告されています。
つまりいびきをかく人の数人に1人は無呼吸症候群の可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群を放置すると以下のリスクが高くなることが知られています。
重症例では心血管死亡リスクが約2〜3倍になるという研究もあります。
「たかがいびき」が、あなたの寿命を縮めているかもしれないのです。
以下の症状がある方は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
2つ以上当てはまる場合は睡眠検査をおすすめします。

当院ではいびきの原因を詳しく調べる検査を行っています。
自宅でできる睡眠検査(簡易PSG)に対応しており、必要に応じて精密睡眠検査(PSG)も行うことができます。

睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、CPAP治療を行います。
CPAPは睡眠中に空気を送り気道を広げる治療です。
治療により
などが期待できます。
いびきで受診される患者さんの中には、単なるいびきではなく睡眠時無呼吸症候群が見つかる方も少なくありません。
いびき、日中の眠気、高血圧、夜間頻尿などの症状をきっかけに睡眠時無呼吸症候群が見つかることがあります。
適切な検査と治療により、いびき改善や睡眠の質改善が期待できます。
いびきが気になる方はお気軽にご相談ください。

成人の約30〜40%はいびきをかくといわれています。